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頭痛や吐き気などが気になるストレス症状:カウンセリングが改善の鍵

上手く付き合えれば大丈夫

2人の女医

心身の不調の原因

近年は日本のみならず世界中がストレス社会だと言われています。そしてストレスが原因となって引き起こされる様々な心身の不調に悩む人が年々増加しています。しかし一口にストレスとは言っても全てのストレスが悪いという訳ではありません。私たち人間には勉強や仕事、スポーツなどのやる気をアップさせたり成長するためにはストレスは必要不可欠でもあります。したがってストレスと上手く付き合うことが心身ともに健康に生活するうえで非常に重要となってきます。まずは、どのようなストレスが心身に悪い影響を与えるのか、ストレスによって引き起こる心身の不調にはどのような症状があるのか、ストレスによる心身の不調の治療方法などについて知る必要があります。まず心身に悪影響を与えるストレスとはどのようなことがあるのかというと職場や学校、近隣などといった身近な環境で不和状態が続いている、疲労が蓄積している、精神的な不安や心配事が続いている、自分の意志とは無関係に過剰行為を続けるなどです。特徴としては数日程度の短期間ではなく、ある程度の期間上記のような状態が続いており、そして解放・解決できる兆しが見えない場合に心身に悪影響を与える状態になります。

自律神経失調症と鬱病

次にストレスによって心身にどのような不調があらわれるのかというと、胃痛や下痢、便秘などの身体的なサインから、動悸や頭痛、めまいなど日常生活に支障をきたす症状があります。さらには、吐き気や息苦しさ、過呼吸や耳鳴りなどが起こります。人によっては不眠や不整脈、多汗や頻尿などの症状が現れることがあるそうです。これらの症状があらわれて、病院で様々な検査をしても異常が見られない場合は、ストレスが原因でおこる自律神経失調症や鬱病の可能性が高くなります。この場合は、早めにメンタルクリニックや心療内科での治療が必要です。まずは、自律神経失調症や鬱病の治療方法について把握する必要があります。治療方法としては薬物療法と心理療法によって行われます。治療期間は症状の程度にもよりますが症状が軽ければ数ヶ月、症状が重度の場合には数年から数十年かかる場合もあります。自律神経失調症も鬱病も他の病気と同じで早期発見することが早期回復に繋がります。そして何よりもストレスと上手に付き合うことが重要です。自律神経失調症や鬱病を発症する人は非常に真面目で几帳面、責任感が強く心配性な人が発症しやすいと言われています。性格をいきなり変えるというのは難しいですが、たまには気を抜いたり手を抜く、考え方を変えてみるなどを意識的に行うことで徐々にストレスと上手く付き合えることもあります。その他にも趣味を見つけることも有効です。

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